さっそく Hyper-V に Windows 8.1(blue)Preview をインストール
2013/6/26 06:30にISOのダウンロードが可能になっていましたので、ハイパーV上にインストールしてみました。混み合っていないのかx64版のダウンロード時間は5分弱でした。
また、ISOをマウントしてのインストールであるため、読み込み時間が早いこともあり所要時間は7分弱でした。
実機環境:
CPU:3960X / メモリ:16GB / SSD:m4-256GB
実機のベンチマーク
クレーシャルm4/265GBのベンチマーク
仮想環境:
CPU:4コア割り当て / メモリ:4GB / 仮想HDD:m4-256GB上のハイパーV容量可変ディスク
Windows8.1のデフォルトデスクトップ画面
タイルはカスタマイズの範囲が広がりました。アイコンの大きさを変更したりグループ分けをするとフェンセズのようなデスクトップ用アプリというかランチャー代わりというかに使用できそうです。ストアアプリをウインド表示にする/多重起動で使用できる/プログラムの関連づけの設定の見直しなどもありデスクトップでの使用時にかなり改善された感じです。また、マルチモニタで各モニタに自由な解像度が設定できるようになりました。
しかしながら、わかっていてカスタマイズできないと今までとほぼ同じというのはいただけません。(簡易設定でインストールしない場合に選択項目があるのかどうかは今後確かめてみます)
10:20追記:インストール中の設定項目に変更はないようです。
なお、最初に今までのコンピュータという名称がPCに名称変更され、タイル自体も下向きの矢印ですべてのタイルを表示させないと見つからないのに戸惑いました。細かな変更は結構ありそうですね。
インストール手順自体に変更はありませんでした
さっそく体験してみよう
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview
ページ下部のリンクからPDFのプロダクトガイドが入手できます。
詳細情報
Windows 8.1 Preview 製品ガイドをご覧ください。
Windows 8.1 Preview のダウンロード
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-download
MSでは通常こちらの更新プログラムの使用を推奨しています。
Windows 8.1 Preview ISO ファイル
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-iso
Windows 8.1 Preview ISO ファイル (.iso) は、Windows ストアから Windows 8.1 Preview をダウンロードする代替手段として提供されています。ISO ファイルは、上級ユーザーの方が別のパーティション、別の PC、または仮想マシンにプレビュー版をインストールする場合のみご利用ください。それ以外の場合は、Windows ストアから Windows 8.1 Preview をダウンロードすることを強くお勧めします。
システム要件、サポート オプション、サポートされるアップグレードの一覧などの詳しい情報については、FAQ をご覧ください。
Windows 8.1 Preview: FAQ
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-faq