【まっぴらごめん】NHKの受信料義務化やPC(インターネット放送)への課金【へんじゃないの】

NHKの籾井勝人会長が私用のゴルフで使ったハイヤー代がNHKに請求されていた問題というのが騒がしい。

籾井会長の私用ハイヤー代、業務伝票で経理処理 NHK
抜粋:
内部資料や関係者によると、籾井会長は今年1月2日、東京都渋谷区の自宅と小平市小金井カントリー倶楽部(くらぶ)をハイヤーで往復。車両は午前7時に出庫し、約12時間利用した。伝票上は業務内容として「外部対応業務」と記され、籾井会長名のサインもあった
NHK幹部は「職員が業務用の伝票を誤って作成したため会長に請求書が届くのが遅れ、結果的に監査委員会の調査後の支払いになった」と説明。

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個人的には、NHKの放送を見ていて受信料を支払うことに異存はない。ただ、受益者負担の原則に反する部分や個人の一世帯に属するTV台数と受信料の金額が無関係であること、同じ一軒の家でも2世帯住宅にすると2軒分を支払えなどと云うことには少々疑問は残る。

それでも、もしかしてインターネットで放送しますから今度はPCを持っている人も支払ってくださいなどと云うことになったりするとホテルのようにTVが多台数ある場合のようにPCが100台ある会社は100台分の料金になるのだろうか?

NHK受信料のネット課金は法律上許される?



また、完全義務化などということを持ち出すのであればある意味今まではうやむやというか黙認状態ともいえる状況だった受益者負担の原則の再検討が必至ではないかという気がする。

ワンセグTVが受信できる仕様の携帯電話やスマートフォンしか販売されていない現状などを何とかする(たくさんの種類の販売を義務づける)、逆に受像器の設置をしたらと云うことではなく「電波にはスクランブルを施し課金しているものにしか視聴できないようにする」べき気がします。


それにしても大変失礼な物言いだが、個人的には行動を拝見しているといろいろなことが故意であればまだよいが、もしかして「隠れ呆け」が原因だという感じがしてならないのが怖い…。



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