Windows8.1移行後にキーボードの不具合が発生した場合の簡易対処(主にログイン後にキーボードが効かなくなる場合など)

Windows8.1へのアップデート時に、どうもUSB関連の不具合に付随している気もするのだが、ログイン前はキーボード操作が可能なのにログイン後にキーボード操作が不能になる事例が発生している方がいるようです。

ドライバなどいろいろな原因があるのでしょうが一番最初に試してみたらよいのではという簡便な対処法があるようですので紹介します。

1)とりあえず普通にログイン
2)できればM/BのバックパネルI/Oの今までと異なるUSBポートに接続しなおす
3)新しいデバイスの追加が行われたら操作を試行する


これで通常の動作をするとそれ以後は大丈夫なようです。3)で失敗した場合は他のポートがあれば再度接続しなおしてみてください。これでダメな場合は各ポートでデバイスの削除を行いますが、それで直る場合もあります。

ほとんどの場合(今までにすべてのUSBポートにキーボードを接続したことがある場合などを除き)デバイスの削除/再読み込みよりもポートの差し替えのほうが確実なようです。もしこれで不具合が解消するのでしたら非常に簡便ですのでよろしければ最初に試してみてくださいね。




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