クレーシャルm4-256GBの現在の様子(2453時間使用)

使用時間が2500時間近くになっていたので、新品当時との速度の比較とデフラグラーで空き領域のデフラグを行ったうえで速度に変化があるかを見てみたいと思います。Windows7の頃はインテルのツールやデフラグラーの空き領域デフラグで明確な差がありましたので、Windows8でのトリムがどの程度うまくいっているか多少なりと分かるかもしれません。


クリスタルディスクインフォでみた現在のm4のステータス



購入時のストレージ速度



現在のストレージ速度



空き領域デフラグ完了後のストレージ速度



デフラグラーで見たストレージセクタの状況



空き領域のデフラグ中の画像





考えていたより速度が落ちていないとみるべきか、まあ「こんなものでしょう」とみるべきかは微妙なところですが、休止ファイルを作らないこととページファールを800〜1500に設定している以外は通常のHDDと同じように使い倒していますので、まあ順当な結果というところと思います。Windows8ではトリムが有効に働いていそうなことも見て取れます。

CS5/エンコードなどの作業フォルダなどもSSD上ですし、使い倒しているという感じの使用法でこんな感じですから、一般にSSDの寿命というのはあまり心配する必要はない気がします。




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