メイン機でWindows8.1とWindows8のベンチマークスコアを比較……グラフィックスパフォーマンスの低下著しい結果に
Windows8に移行したときWindows7と比較してパフォーマンスが出ないという記事を書いた。今回Windows8.1へのアップデートでは各種ドライバなどで問題が発生しているし、チップセットドライバ他すべてのドライバを再(上書き)インストールした方が無難であることが判明している。そのような状況で、Windows7→8→8.1とアップグレードした方とのメイン機をベンチしてみることにした。
あくまで私のPCに関してだが…、エミュレートOpenGLはオペレーティングシステムを特定しない、ソフトウェア インターフェイスで動作であるためかOpenGLベンチマークの結果は記事にしたくないぐらいのものだった。もしかすると、このブログでも記事にしているように最低限クリーンインストールが必要なのは間違いないところかもしれません。
2013/11/5にエミュレートを削除し文章を訂正しました。
実際のところドライバなどがもう少し熟成されるまではグラフィック関係のお仕事の方などはWindows8.1に移行しないほうがよい場合があるように思います。
同Windows8.1
クリスタルマーク2004R3 Windows8
同Windows8.1
PCの構成
【CPU】i7-3960X
【メモリ】DDR3 1600 4GBx4
【M/B】P9X79 DELUXE
【VGA】GV-N580SO-15I
【SSD】CT256M4SSD2 (システム)
注:
あくまで私の環境上であり、ベンチマークソフトの最適化も影響していると思われます。ただし、ドライバの熟成化を待つべきということとWindows8/8.1のドライバ不整合の問題、Windows8.1はクリーンインストールでインストール/使用するべきということはほぼ確定的事実と言ってしまってよいと思います。