自分たちの世代

40〜60歳ぐらいの年代の1980年代からPCに関わってきた人間は、部品の価格について安いと思って買い込んでしまう傾向がある気がする。

初めて購入した富士通のノートPCが70万円弱でとても安くなったと喜び勇んで買ったなんていう世代のためかもしれない。CPUにしてもi7-980X辺りでも安いと感じてしまう。(但し嫁にコ○○レかねないので購入は別)

昔は機材が高価だったが、アプリなど意外と自前でプログラムが書けたりもした。現在は機材は安いが、素材自体はなぶれないし、プログラミングもある種ツールで組み合わせを作るしかないほど複雑化し、一個人では厳しいように見える。

自分も今はマクロかアクセスぐらいしかいじらない。自作PCのトラブルの時に
端子をフーフー吹いたり、チョンチョンとたたいている自分がいたりする。




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