【まさか】3/11Windows Updateが原因のエクスプローラの件はWindows7x64でも発生する???【ほんまかいな】

Windows7x64上で、Windows8.1x64を3/11にアップデートした後に発生するタスクバーやエクスプローラの問題と同様に見える動作が3/17の23時に初めて発生しました。8で当初云われていた起動から3.5時間後程度の時間です。同様の現象が発生している方はいらっしゃるでしょうか? 就寝したため再発するかどうかは不明再発しました…。

ちなみにIMEはATOK2009です。

症状:
・IE11がフリーズする
・タスクバーからアプリを開こうとすると固まる
・コントロールパネルのデバイスマネージャなどシステム関連?の項目が起動しなくなる
・同様にPCの管理やmsconfigなどが開けない
・今のところ再起動で収まる
・BOSDは発生しなかった

○再起動後に実施したウイルスチェックとシステムファイルチェックでは異常なし
○CPU/HDD使用率は状態時タスクマネージャが起動せず不明

関連性は不明ですが再起動後になぜかデスクトップアイコンの位置がずれていました…。



Windows8.1でもすべての方が発症しているわけではありませんので、ハードウエア/ソフトウエアいずれかはわかりませんが「何らかの機能」を使用することが発症の引き金になっており、その機能はWindows7では8.1と比較してごく少ないため発症しにくいなどと云うことはあるのだろうか?などとつらつら考えています。

しばらくたってというのは前科もあるし、この後Windows7x64の方にも発症例が増えてきたりして…。いずれにしろ、もし再発するとしても3時間程度起動しておいた後と云うことになるため検証には時間がかかりそうです…。

自分の場合は最初に「マウスのスクロール動作がなんか変、引っかかる(スムーズに動かない)」という感じになった後に発症しました。今のところ症例らしくものが見あたらないのですが、同様の症状が発生した方やWindows8/8.1のように完全に固まるわけではないけど動作がおかしくなる方などがいましたらコメント欄で教えてくださると幸いです。

Windows7用のパッチが出ていませんので、一度言語を英語に切り替えて日本語に戻してみてください。私の場合はこれで改善しました。




なお、同様の症状が発生していないか知りたくてMSコミュニティーで質問をしてみましたのでそちらもご覧になってみてくださいね。

Windows8.1x64を3/12にアップデートした後に発生するタスクバーやエクスプローラの問題と同様に見える動作がWindows7x64でも3/17の23:00時に初めて発生しました


2014/3/18 12:00
エクスプローラの件の参考情報リンク(英語)を追加
Update 3033889 causes Windows Explorer to stop responding on some systems that use the Japanese IME


2015/3/18 15:40
Windows8/8.1用のエクスプローラの件のHotfix(日本語機械翻訳)がでました
3033889 の更新プログラムと Windows のエクスプ ローラー、日本語 IME を使用する一部のシステムで応答を停止するには

ただし注意して適用してくださいね。
この修正プログラムをインストールする前に

                                                          • -

この修正プログラムをインストールする場合は、次の項目に注意してください。
修正プログラムのテストを実行せず、運用環境で修正プログラムを展開しないでください。
システムまたは修正プログラムをインストールする前に、修正プログラムを受信するコンピューターをバックアップします。


2015/3/21
この件につき、自分の環境では言語の設定を英語に変る→再起動→日本語に戻すという操作で今のところ収束したようにみえます。ただし、エクスプローラの動作が遅いという症状だけは稀に発生する感じです。(注:Windows 7 UltimateとWindows 7 Enterpriseでしか使えません。また、再現というか発症していないためにその他のエディションで地域と言語のみ変更でどうなるのかの検証はできていません。)



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