【クリーンインストール】アップデートのシステム修正の数10万以上もがあるって大丈夫…【いやな感じ】

Windows8/8.1などで障害が発生した場合などに、Windows7→8→8.1→Update1などと実行した場合はとてつもない数のシステム修正(Windows Update)が適用されることになります。

これが気になるのでしたら、アップデートや環境構築完了後に一旦ローカルの新規アカウントに乗り換えて、後に新しいローカルアカウントをMSアカウントに切り替えてはどうでしょうか。(現在のMSアカウントで実行済の方も新規アカウント作成後に乗り換えることが可能です))

Windows8.1ではWindows Update後に、TiWorker.exe がWindows Update での更新の置き換えなどをチェックして、WinSxS フォルダーの肥大化を防ぐための動作をしているのですが、レジストリなどの肥大化を完全に避けられるというわけではないようです。

(私の理解している範囲では)新規のアカウントを作成すると(新規のデスクトップを作成する)現在のOSシステムから作成されることになるため、極力「古いかす」のない「すっきりしたアカウント」ができるようです。(旧来からある重たくなってきたら新規アカウントに乗り換えてみるという方法がこれにあたります)


Windows 8でローカルのユーザーアカウントを作り直す
抜粋:
 切り替えの手順としては、以下のようなものになる。

1. 既存Microsoftアカウント(管理者)で起動
2. 新規ユーザー作成
3. 新規ユーザーのアカウントの種類を「管理者」に変更
4. 既存アカウントの紐付けを解除(サインオフ)
5. 新規ユーザーでログオン
6. Microsoftアカウントとの紐付け

【Windows 7の快適化】新アカウントへの移行で身軽になる
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