【不具合】Windows8/8.1でファイルなどが消失する件と高速スタートアップを無効に設定【発生する場合あり】

Windows8/8.1でファイルなどが消失する件と高速スタートアップを無効に設定すると云う解決策をこのブログに掲載していますがどうも2014/8/13のアップデート以降のOSでは不都合が発生する場合があるようです。

ファイル消失問題は次の手段を回避策とし、2013/8/13のWindows Update適用以降のPCでは「高速スタートアップは有効」、たとえSSDを使用していても休止ファイルの作成をコマンドプロンプトから無効にしたり仮想メモリ0での運用はしないで使用する方が無難なようです。

1)USBストレージでは安全な取り外しを実行する。

2)内蔵(+eSATA)ではホットスワップの設定とアンマウントまたは取り外し時のみ完全シャットダウンする。
LFSバージョン1.1と2.0の問題と考えられます。これは、NTFSファイル形式のVer.なのですがWindows8以降ではほぼ確実にVer. 2.0となっています。完全にシャットダウンした場合やホットスワップでアンマウントした場合は自動的にVer. 1.1にダウングレードされるのですが、高速スタートアップ適用時の通常シャットダウンではVer. 2.0のままになります。そのままVer. 1.1のPCにマウント/インストールすると不都合が発生する場合があります。


不都合の例:
・ファイルやフォルダが消失する(したように見える)。
パーティションの中身が消失する(したように見える。
・ストレージそのもの全体をフォーマットしてくださいとなってしまう。(絶対にフォーマットしてはいけません



すぐに元の機材に接続して事なきと云うことになるとよいのですが、それでもエラーが発生する場合こちらの復旧方法を試すことになるかもしれません。
Windows8と他のOSで共用している外付けHDDでファイルが消える現象……(補足3)……ファイルが回復できる場合ありという記事を発見!!!





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