【未確認情報】最近（2014/4〜2014/12）のWindows Updateで障害が発生して直らない場合のTip`s【重大かつ極めて有用な可能性あり】
最近（2014/11〜2014/12）のWindows Updateで障害が発生して直らない場合のTip`sです。取り急ぎ記載しておきます。ソースなどは判明次第追加します。
記述の通りですと以下のようなものに問題が出る場合がありそうです。
・ソフトやサービスの起動/終了
・NASなどのネットワーク上に保存したデータなどへのアクセス
・音楽や動画など（CD/DVD）などが開けない、プレーヤーソフトに異常が出る
・Windowsのバックアップやイメージが正常にリストアできない
・ファイルやフォルダにアクセス権がないということでアクセスできなくなる
・壊れているということでインデックスやプレイリストなどの再構築が始まる…etc
解決法のソース
http://www.sysnative.com/forums/windows-update/7656-windows-8-1-pro-corrupt-files-unable-to-fix-cbs-log-errors.html
http://windowsforum.com/threads/corrupted-files-not-fixed-by-sfc-scannow-so-now-what.183143/
以上英文
http://support.microsoft.com/kb/971058
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抜粋：
Offline Files サービスで エラーはパスが見つかりませんです。
BITSサービス 起動はしますがハングアップします。 パフォーマンスデータ収集されません。
実は8.1デスクトップを2台所有してまして、もう一台も同様の状態になっており
こちらは酷かった。
BITS 起動 手動 ですもの、BITSコンポーネントを必須とするサービス全て止まってました。
教えて頂いた手順に基づきBITS 自動（遅延開始）に設定し
開始ボタンを押した瞬間、依存コンポーネントが動作しCPU、メモリ、ハードディスクが
フル稼働
おまけにwindows media playerのライブラリ更新が始まり、途中何度もトラブルシューテングが
自動起動 ライブラリが壊れてます、再構成して下さい。
壊れたライブラリを修復するためには最低２日は少なく見積もってもかかります。
（データ容量およそ13TB、ファイル数不明）
5台のUSBディスクに分散してあります。
更にcyberlinnk社のメディアサーバーもライブラリ更新が始動、こちらはアンドロイド配信用のmp4しか扱ってないのですぐ終了。
もう一方のマシンは
オフラインファイル 起動せず
tcp named pipe が時間内に応答せず、関連コンポーネントがハング
マシンの違いは
windows update の当て方の違いです。
最初のマシンは重要、セキュリティのみ
こちらは全てのシステムが正常稼働しオフラインファイルも動作してます。
問題が起きているマシンは、推奨を含む全アップデートです。
ですからつい最近の推奨アップデートが原因と思われます。
ファイル数は少なくシステムを含み（５TB）です。
主にインターネット接続、メールはこちらで行っています。
推奨アップデートが原因でファイル構造、ファイルリンケージ、セキュリティ記述子が書き換えられるそうです。
chkdsk c:\ -f -r chkdsk c: /F /R でリペアするそうです。
その上で
dism /online /cleanup-image /checkhealth
dism /online /cleanup-image /restorehealth
SFC /scannow
何れか失敗したらwindows updateの全初期化+アップデートの再適用だそうです。
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2014/12/22 追記【もしかすると重要】
セキュリテー関連の更新の際にセキュアブート有効状態のまま更新すると起動しなくなる場合があるような記述を見つけました。注意が必要かもしれません。
追加情報をいただきました
更に注意事項を追加します。
準備段階
以下のwindows update アンインストールして再起動してみて下さい。
KB2982791
KB2970228
KB2975719
KB2975331
KB2887535〜2887537
KB2966826
KB2966828
そしてwindows update実行
重要とセキュリティのみ適用（但しKB2966828とKB2966826を除く）
上５つが8月適用分でリコールされたもの。
下２つがセキュリティパッチでwindows updateの進行を阻みます。
更にwindowsupdatediagnostic.diagcabをダウンロードし実行。
ある程度までフォルダのセキュリティ記述子が修正されます。
再起動
chkdsk c: /F /R
と次の手順の間で実行してください。
8000ffff-microsoftで検索
windows7用のfix itをダウンロードして下さい。
プロパティの互換性にチェックを入れます。
ダブルクリック実行、積極的にチェックを入れ適用。（適用履歴が削除されます）
再起動
[.net3.5 framework が入らない方用]
コマンドプロンプト（管理者）
インストールディスクを作成します。（本物を作りたい方、フォルダにあるファイル入れてね）
Dism /online /enable-feature /featurename:NetFx3 /All /Source:D:\sources\sxs /LimitAccess
D:はインストールディスクのドライブ名です（適当に変えて下さい）
[.net3.5はここまで]
以下手順通り進んで下さい。
2014/12/23 追記
ここまでやってうまくいかない方
trsuted instller が古い可能性が高いです（microsoft mudule instllerサービス）
いくらでも修正方法が出てますので検索よろしくです。
最新版にして下さい。
offline fileサービスについて、キャッシュサービスなのですが無効化でOKです。
もともとOSでキャッシュするので意味無いので気にするなという事です。
以上アンサーデスクからの回答でした。
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