Windows8.1でトラブルを少なくするには?→当たり前ですが無理なインストールやアップグレードインストールをしないことです

Windows8.1に関してはトラブルが起こっているケースはある意味で限定されていると思う。

1)アップグレード(新規インストールではない)
2)ストレージのパーティションと動作モード
2)(UEFI)BIOS…etc

要するに最低限UEFI BIOSAHCIWindows8対応のドライバ、新規インストール、これがそろっていると基本的機能にはIE11と外付けUSB機器への給電の他は大丈夫っぽい。


検証例が少ないのだけれどUSB関連のトラブルは(東芝/NECノートの)オリジナルのドライバの問題な気がする。ノートPCのキーボードの問題でもタッチパッドに障害というのを見ないので内部接続がUSBではないかと推測しています。

Windows8のドライバの整合性の件もより強く関係している可能性あり。Windows標準のドライバはどうもディスプレイドライバ以外もサードパーティー製のドライバインストールで上書きされないようです。

関連記事
ディスプレイドライバの応答と停止(その3)
http://d.hatena.ne.jp/jyamira1/20130520/1369056208



うがった見方をすると、
Windows8.1へ漢字マイクロソフトアカウント名のまま移行したトラブルの極力お手軽な解決
http://d.hatena.ne.jp/jyamira1/20131018/1382052227

こちらで少し触れていますがマイグレーションツール(Windows転送ツール)がファイルのみの転送で設定が転送できないのも、不具合がほぼ必ず発生するからという気がします。


MSコミュニティーで「今週の最も多い回答のバッジ」をもらうほど答えた際、いろいろ検索しまくった結果なので正解に近いと思う。




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